エンジェルオリゴは妊娠中や赤ちゃんに飲ませても大丈夫?最適な飲み方とは?

エンジェルオリゴにはオリゴ糖の他にも食物繊維や生薬が配合されています。

 

この生薬、赤ちゃんや妊婦さんが飲んでも問題のないものなのでしょうか。

 

エンジェルオリゴに含まれているオリゴ糖や生薬、その他の成分について、赤ちゃんや妊婦さんに対する安全性をご紹介します。

 

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参考情報:エンジェルオリゴの効能・成分【効果でやすい? 効果なし? 口コミ・評判まとめ】

 

エンジェルオリゴは妊婦や赤ちゃんが飲んでも良い?

 

エンジェルオリゴに含まれている成分は、公式サイトによると次のとおりです。

 

  • 乳糖果糖オリゴ糖…乳糖と果糖でできたオリゴ糖
  • フラクトオリゴ糖…砂糖と果糖でできたオリゴ糖
  • 難消化性デキストリン…トウモロコシから人工的に作られた食物繊維
  • ミルクオリゴ糖…人間など哺乳類の母乳に含まれるオリゴ糖
  • アカシア食物繊維…アカシアの木の樹液からとれる水溶性の食物繊維
  • 植物抽出物(甘草、大棗、小麦)…漢方薬の甘麦大棗湯
  • ガラクトオリゴ糖粉末…人間など哺乳類の母乳に含まれるオリゴ糖
  • リン酸三カルシウム…歯や骨の成分
  • 微粒二酸化ケイ素…湿気の吸収を抑える成分

 

ミルクオリゴ糖やガラクトオリゴ糖のように、オリゴ糖の中には母乳に含まれているものもあります。

 

その他のオリゴ糖ももとをたどると植物など天然由来のものなので、オリゴ糖自体が何らかの危険性を持つことはありません。

 

蜂蜜のように赤ちゃんは口にしてはいけない、という制限もなく、安心して赤ちゃんや妊婦さんが口にできる成分です。

 

難消化性デキストリンやアカシア食物繊維は、お通じを良くしてくれる食物繊維です。
難消化性デキストリンは人工的に作られたもの、と解説されると身構えてしまう人も多いでしょう。

 

しかし原料はトウモロコシで、デンプンとも呼ぶことを知ると安心できるのではないでしょうか。

 

アカシア食物繊維はアカシアの木から採取された樹液です。

 

植物由来なのでもちろん化学物質のような心配はいりません。

 

水溶性ですが、不溶性食物繊維のようなはたらきもしてくれるため、お通じの改善に大活躍します。

 

気になるのがリン酸三カルシウムや微粒二酸化ケイ素の2点でしょう。

 

一見ちょっと怖そうな名前ですが、どちらも自然界に存在するものです。

 

リン酸三カルシウムは私たちの歯や骨にも含まれており、歯科治療の材料としても用いられる身近な成分です。

 

妊娠や授乳期のカルシウム不足を補う薬として処方されることもあり、基本的には過剰摂取さえしなければ問題のない成分です。

 

高カルシウム血症、腎結石、腎不全などの症状がある方は注意したほうが良いでしょう。

 

微粒二酸化ケイ素は吸湿性に優れていることから、サプリメントや食品の品質保持(湿気対策)に使用されます。

 

水晶の成分ですが、体内に取り込まれたものは吸収されず排出されるので、危険性は低いとされています。

 

身近なものだとマシュマロやチーズなどにも使われているため、多くの人が意識せず摂取していますが、大きな事故は報告されていません。

 

ただし、厚生労働省が母乳代替品や離乳食に配合してはならないと発表しているため、赤ちゃんは念のため避けたほうが良いでしょう。

 

エンジェルオリゴの公式サイトでも、飲ませるとしたら生後3ヶ月以降からとしています。

 

エンジェルオリゴは、これらの成分の他に生薬も配合されているのが特徴です。

 

漢方の多くは妊婦さんが安心して使えることから、妊娠時の体調不良時に処方されることがあります。

 

一方で100%の安全が確立されているわけでもないため、体質に不安のある妊婦さんは一度医師に相談してから飲むようにしてください。

 

また、小麦の成分が配合されていることから、アレルギーの可能性がある方は飲用を避けるべきです。

 

これらの成分に不安を感じた方は、エンジェルオリゴ以外の商品を試してみてはいかがでしょうか。

 

たとえば『すっきり贅沢抹茶』は妊婦さんが安心して飲めるオリゴ糖入りのお茶です。

 

オリゴ糖の他に食物繊維やビフィズス菌、乳酸菌も含まれているので、エンジェルオリゴと同じく腸内環境から整えてくれます。

 

最適な飲み方とは?

エンジェルオリゴの最適な飲み方についてご紹介します。

 

オリゴ糖の他にも生薬などが配合されているのがエンジェルオリゴのメリットですが、過剰摂取は避けたいもの。

 

こちらを参考に、赤ちゃんや妊婦さんに合った飲み方を試してみてください。

 

赤ちゃんに最適な量と飲み方

エンジェルオリゴの公式サイトでは、生後3ヶ月以降から飲ませることが可能と書かれています。

 

しかし、エンジェルオリゴに配合されている微粒二酸化ケイ素は、母乳代替品や離乳食に配合してはならない成分でもあります。

 

非常に少ない配合量であり、成分自体が消化吸収されず体外に排出されることから問題ないとされているようですが、気になる方は使い方に注意してください。

 

離乳食を卒業する時期から与えるか、生後3ヶ月以降に少しずつ与えるかなどの工夫をしましょう。

 

まるまる1包与えるのではなく、半分の量で試してみてはいかがでしょうか。

 

公式サイトでは、一日に一度与えるのではなく、一日分を何度かに小分けして少しずつ摂取させる方法を推奨しています。

 

これはオリゴ糖を効率よく摂取させるためなのですが、成分が気になる方もこの方法で飲ませてみてください。

 

妊婦さんに最適な量と飲み方

エンジェルオリゴに含まれる食物繊維や各種オリゴ糖は、便秘薬を使えない妊婦さんにとっても嬉しい成分です。

 

効率よく摂取するには、ビフィズス菌や乳酸菌と一緒に食べることが大切。

 

オリゴ糖はビフィズス菌や乳酸菌のエサになります。そのためオリゴ糖を食べるビフィズス菌や乳酸菌との摂取が効果的なのです。

 

とくにビフィズス菌は乳酸菌のようにあらゆる食べ物に含まれているものではないため、ビフィズス菌入りと書かれたヨーグルトなどを意識して選ぶようにしましょう。

 

これらの菌の多くは胃酸で死んでしまいますが、食物繊維と一緒に摂取すると食物繊維が菌の隠れ家になってくれます。

 

エンジェルオリゴ糖には食物繊維も含まれているので、まさにビフィズス菌や乳酸菌と組み合わせた摂取に最適なオリゴ糖商品です。

 

エンジェルオリゴの効果を最大限に発揮させるなら、ビフィズス菌や乳酸菌入りの食べ物と組み合わせ、効率よく腸にこれらの菌を届けましょう。

 

エンジェルオリゴには生薬が含まれていますが、この生薬は妊婦さんにとって安全性も危険性も確立されていません。

 

というのも、大きな事故がこれまで報告されていなかったからです。

 

フィンランドでは生薬のひとつ甘草を妊娠中に食べすぎると子どもの記憶力を低下させる可能性があるという研究結果が出ています。

 

とはいえ、甘草だけで250g近く摂取した場合のデータなので、1包5gのエンジェルオリゴ内に少量含まれる程度では、深刻に捉える必要はなさそうです。

 

実際、この研究結果を発表したフィンランドでも完全に断つのではなく、少量を口にする程度であれば危険はないとしています。

 

あくまで大量に摂取した場合のリスクですが、気になる方はエンジェルオリゴではなく『すっきり贅沢抹茶』のように漢方を含んでいないオリゴ糖商品を試してみてください。

 

まとめ

エンジェルオリゴの公式サイトでは、赤ちゃんは生後3ヶ月から、妊婦さんは妊娠中も授乳時期中も飲めると記載されています。

 

ただし、一部の成分は100%安全が確立されているわけではなく、今のところ大きな事故がないから大丈夫だろう、と考えられている成分も含みます。

 

気になる方は飲む量を調節するか、『すっきり贅沢抹茶』など思い切ってエンジェルオリゴ以外のものを選択肢としてあげてみるのも良いでしょう。

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